中学入試出版





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学校法人 四天王寺学園
四天王寺中学校
〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1-11-73  TEL06(6772)6201
 四天王寺学園は、大正11年に聖徳太子1300年御忌記念事業 として、天王寺高等女学校が創設、昭和22年学制改革で中学部が設立された。  
 聖徳太子の和のご精神を礎とする信念ある女性の育成をはかる、全人教育を根底と して、穏やかで深い人間性をそなえた信念のある、世界に貢献できる女性の育成をめ ざしている。
  大阪府女子中学でトップの進学校で、京大・国立医学部など、関西有数の実績を誇っている。


受験デ−タ−1:応募者数・実質倍率
募集人員 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率
27年度 255人 592人 581人 403人 1.42倍
28年度 265人 609人 599人 437人 1.37倍
29年度 265人 512人 519人 438人 1.18倍
受験デ−タ−は(英数T+英数U)の人数です。
受験デ−タ−2:配点・試験時間
国語 算数 理科 社会
配 点 120点 120点 80点 80点
試験時間 60分 60分 40分 40分
400点満点  グループ面接

受験デ−タ−3:受験者平均点・合格最低点
国 語 算 数 理 科 社 会 4科総合点 合格最高点 合格最低点
27年度 69点 67点 49点 57点 242/400点 335点   英数T225点 
 英数U260点
 医志 292点
28年度 76点 64点 48点 51点 239/400点 348点 文化・スポーツ209点 
 英数T215点 
 英数U254点
 医志 293点
29年度 75点 45点 38点 39点 197/400点 287点 文化・スポーツ215点 
 英数T166点 
 英数U194点
 医志 227点

四天王寺中学校 出題傾向

算数:傾向と対策
  四天王寺中学算数の出題傾向は、文章題分野が全体の42%の割合で出題され、図形分野が24%、計算分野が20%、整数分野が9%、割合分野が3%、関数分野が2%出題されています。文章題分野の出題が極端に多く、図形分野が他校に比べて少ないこと、計算分野の出題も比較的難関校にしては多いことが特徴です。
 図形分野では「多角形の面積」「円の面積」「比を使った図形問題を中心に、文章題分野では「旅人算」「場合の数」の出題率が高いです。これらの問題単元以外はランダムに出題する傾向にあります。 整数分野では「規則性」が中心です。
 標準的な問題が多いが2問は若干難しい問題が出題される。その他の問題を十分時間をかけて確実に解けば十分合格点は確保できます。また、出題傾向がはっきりしているので、受験期が近づけば出題傾向に沿った学習が効果を上げることになる でしょう。

国語:傾向と対策
【出題形式】平成18年までは、A・Bそれぞれ長文総合問題2題の出題でしたが、平成19年より大問3題の出題になりました。物語文・随筆文・説明文が各1題で、バランスのよい出題です。問題形式では、選択問題・記述問題がバランスよく出題されています。長字数の記述こそありませんが、30〜40字の記述が3題程度出題されます。漢字語句問題や文法問題も数題もりこまれています。漢字の読み書きは、通常5〜6題の出題です。
【難易度】  大問3題の出題という点で、読解のスピードや内容理解が試されます。設問自体の難易度はそれほど高くありませんが、全体から読み取る必要のある問題も出題されています。語句補充、漢字語句、文法などの問題を確実に得点できる力があれば、合格点を取ることは難しくありません。
【対策】  過去問題を解くことが近道です。問題形式や出題傾向は平成19年からも大きく変わっていません。物語文が1番に来ることが予想されますが、時間を使いすぎると後半の問題に時間がかけられません。後半部分には客観問題が多く配置されていますので、うまく時間を使って解くことも大切です。国語の問題では、確実に得点できる部分を多くすることが合格点に近づくことになります。語句知識・文法知識・読解知識などを身につけておくことが必要です。

理科:傾向と対策
四天王寺中の理科の出題傾向は、地学分野が27%、生物分野が26%、物理分野が24%、化学分野が23%を占めています。均等に近い出題ですが、他校に比べると地学分野の出題率が多く、物理分野の出題が少ないことが特徴です。
 単元別に見ていくと、物理分野では「てこ・バネ」「電流・電磁石」の出題が多く、化学分野では「水溶液の性質」「水の三態」、生物分野では「魚の育ち方」「人の体」、地学分野では「星の動き」「地層」の出題率が多く出題されています。
 物理分野・化学分野、生物分野では難問はほとんど出題されていないので、基礎問題を数多くこなしていきましょう。地学分野に関しては「星の動き」「地層」等の問題は標準問題をこなす必要があります。

社会:傾向と対策
【出題形式】従来は、地理分野1題・歴史分野2題・政治総合2題の出題が一般的でした。地理はグラフや表を使った問題が多く、歴史は古代〜近世、近現代の出題、政治分野は地理・歴史を含め、さらに時事問題もからめたバランスのよい出題です。記述問は少なく、記号選択問題が多いのが特徴です。問題数が多いため、要領よく解いていくことが必要です。平成20年より、大問11題となっていますが、出題のバランスは大きく変わっていません。
【難易度】地理、歴史ともに基礎学力を問う問題が中心ですが、難問も数題出題されます。地理では世界地理、歴史では歴史人物、政治では時事問題で難問が見られます。平成20年では歴史で新傾向の問題も出題されていますが、内容は難しくありません。
【対策】地理分野では、世界地理について学習しておくことが必要です。また、入試で頻出のグラフや表については確実に理解・暗記しておきましょう。歴史分野では、基本的なことがらや人物をきちんと覚えておくことが必要です。政治分野では、時事問題の対策が必要です。来年以降も時事問題に関する出題内容は増えていくものと予想されます。時事問題に関する地名や歴史などについても学習しておくことが必要です。



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