高槻中学校
学校法人大阪医科薬科大学 高槻中学校
〒569-8505 大阪府高槻市沢良木町2番5号 TEL:072(671)0001
1940年(昭和15年)、元・大阪医科大学理事長である藤堂献三が地元の強い要望により現在地に旧制高槻中学校として創設した。
国家・社会を担う人物の育成を建学の精神として、中高一貫教育の実践により教育効果を図り、特に大学進学を重視する。また調和のとれた全人教育を施し、質実にして品格のある人材を世に送り出したいと考え、学校行事やクラブ活動などの体験的活動を通して心身を鍛錬し、適切に判断・行動できる強い精神力を持った人物を育成している
受験デ-タ-1:応募者数・実質倍率
募集人員 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | |
R4年度 | 108名 | 577名 | 539名 | 244名 | 2.2倍 |
R5年度 | 180名 | 649名 | 607名 | 246名 | 2.5倍 |
R6年度 | 約100名 | 427名 | 389名 | 131名 | 3.0倍 |
受験デ-タ-2:配点・試験時間
国語 | 算数 | 理科 | 社会 | |
配 点 | 120点 | 120点 | 80点 | 80点 |
試験時間 | 60分 | 60分 | 45分 | 45分 |
400点満点 |
受験デ-タ-3:受験者平均点・合格最低点
A日程男子 | 国 語 | 算 数 | 理 科 | 社 会 | 総合点 | 合格最高点 | 合格最低点 |
R4年度 | 78.3点 | 76.2点 | 56.3点 | 50.3点 | 265.9点 | 371点 | 283点 |
R5年度 | 76.4点 | 47.1点 | 58.1点 | 55.9点 | 233.5点 | 346点 | 246点 |
R6年度 | 68.9点 | 64.6点 | 40.9点 | 56.8点 | 231.5点 | 351点 | 251点 |
A日程男子の資料 |
受験デ-タ-4:入試日程
【合格発表】 〔A日程〕1月14日 〔B日程〕1月16日
【願書受付】 12月5日~1月5日
【受験料】 20,000円
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高槻中学校の出題傾向
- 算数:傾向と対策
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高槻中算数の分野別出題割合は、文章題分野21%、図形分野38%、計算分野24%、整数分野11%、割合分野がそれぞれ6%出題されている。他校に比べ、図形分野・計算分野の割合が多く、整数分野の出題が少ないことが特徴である。
問題構成は大問1~5題の出題で、大問1が大体5題の計算問題である。その他が応用問題4題の出題となっている。当然計算問題は確実に得点しなければならない。
文章題分野では、「場合の数」「食塩水」「推理算」が中心に出題されている。図形分野では、「比を使った図形問題(相似図形)」が中心で、他に「立体の切断」「図形その他」が多く出題されている。計算分野は「□を求める」「約束記号」が中心で、整数分野では、「規則性」を、割合分野は「速さと比」をチェックしましょう。
年によって、難易度に変化があるが、標準問題を確実に解く力があれば合格点は獲得できる。1題難問が出題されるが、その問題に惑わされる事なく他の問題を確実に解くことが、合格のカギになる。受験当日ではあわてないようにしよう。 - 国語:傾向と対策
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形式的には、長文一題、漢字書取問題という出題でしたが、令和2年から長文二題、漢字書取問題という出題になりました。長文は論説文と物語文(随筆文)です。今後も同様な出題傾向が続くことでしょう。設問については、語句知識・語句の意味・文法・副詞補充・接続詞補充・指示語をはじめ、さまざまな形式の問題が20問近く出題され、記述問題も3~4出題されています。また、漢字書取の配点は15%程度となっています。
内容的には、論説文と物語文(随筆文)出題が予想されます。長文が一題であったときと比べると時間がシビアになってくるので、解けない問題は後回しにして最後まで問題を解き、再度もどって解くようにするとよいでしょう。
国語の配点も高くなっていますので、漢字などの解ける問題でミスをしないことも大切です。漢字語句・文法問題の配点ウエートが高い中学ですので、しっかりと対策をしておきましょう。「分野別問題集 難関中漢字語句」で多くの問題を解き、漢字語句問題トレーニング(添付品)することをおすすめします。 - 理科:傾向と対策
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高槻中理科の分野別出題割合は、物理分野が25%、地学分野が24%、生物分野が21%で、化学分野が最も少なく18%である。総合・実験分野も12%ある。総合実験分野が他校に比べて多く、化学分野の出題が少ないことが特徴です。
物理分野では、「てこ・バネ」が中心に出題されますが、「浮力」や「音」等の出題もされています。化学分野では、「水溶液と金属との反応・中和」「酸素・二酸化炭素」「気体」が中心に出題されています。生物分野では、「植物の成長・働き」「総合問題」が中心に出題されていますが、今まで学習していない統計資料やグラフから、類推して考える問題が頻繁に出題されています。この種の問題は、日頃から統計資料から分析してまとめ上げる訓練が必要です。地学分野では、「天気・気温」「太陽と月」の出題が中心です。この分野の問題に関しては難易度の差が大きく、未習の問題も出題されます。受験生は同じ条件なので、既習の問題を確実に解くことが必要です。 難関校対策には、分野別問題集(物理・化学・生物・地学)をご利用下さい。 - 社会:傾向と対策
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出題形式は、地理1題、歴史1題、政治1題で、今年は地理分野の出題が多かったですが、元来歴史のウエートがやや高いといえます。設問形式も記号選択は少なく、語句・地名・人名などの記述数が多くなっています。長字数の説明などの記述は出題されません。基本的な知識をしっかりと身につけておくことが大切といえます。
地理では、地図・グラフ・表などを使った問題が多く、地理用語・地名などの記述が要求されます。都道府県についての知識、地形や気候などの理解、農業・水産業・工業・貿易などについて基本的なデータを覚えておきましょう。歴史では、通史形式で出題される場合が多く、歴史上の人物、歴史事件、歴史用語などを漢字で書けるようにしておくとともに、時代順をしっかり頭に入れておきましょう。政治分野では、時事問題も出題されます。憲法、国会と内閣、国際連合などの基礎知識をしっかりつけておくことです。
基本事項のまとめについては、姉妹品の「社会・理科暗記シート」を活用されると知識の定着と直前までの暗記に有効です。
